「外反母趾対策靴を履くとどのような効果があるのか?」

ということで、以下の4つの効果があることを前回説明してきました。
1.外反母趾角度が小さくなる
2.足の母趾の曲げ伸ばしがしやすくなる
3.立った時に足の母趾に体重がかかる
4.立った時のバランスがよくなる

そして、

その状態で歩くと、歩行速度が上がります。ただし、これには条件があり、およそ10mをいっしょうけんめいに歩いても10秒以上かかる人で特に効果が大きくなることがわかっています。歩く速度が速い人にはそれほど効果はありません。

しかし、歩くのがやや不自由になってきた人では、思わぬ効果があらわれる可能性が研究から分かってきました。歩くのが早くなる可能性があるというのが5つめの効果ですね。

転倒しにくくなるということが証明できればよいのですが。そのためには外反母趾対策靴下をはいた人と、そうでない人についてたくさんのデータが必要です。
転倒予防靴下ではかなり明確にはいたひとの効果がでています。6つめの効果として今後証明できればよいのですが。

7つめの効果として、これはたいへん重要なことなのですが、3か月以上使用すると裸足になっても外反母趾の角度が減少するのです。これについては、さらに詳しくお話したいと思います。

回答者 株式会社 スポーツ・リハビリテーション・システム (SRS) 社長 浦辺直子

 

子ども(女性11歳) 外反母趾対策くつ下をはく


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